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【楽曲解説】L.R.B -Lefty Radiation Brain-

M3 2013秋にて発表された「wH-Label - LemonSquash2」に提供したL.R.Bという曲、
その曲を作るに至った経緯を語らずにはいられないので。

注意
非常に政治的な色彩の強い話となりますが、目を逸らさないで頂きたい。
読んだ皆様がこの問題について少しでも考える切欠となれば、
この曲の存在意義は十分満たされます。


まずはじめに、アルバムのブックレットコメントにも書いた
「救うべき人を救わずに彼らの傷口を抉り続ける勢力」とは、
今も日々悪目立ちを続けている参議院議員の彼およびその支援者のことを指しています。

制作期間中に、丁度2013年の参議院選挙があり、政見放送や選挙公報にも目を通し、
ネット上で繰り広げられる有象無象も右左問わず見ていましたが、
彼の主張はとにかく「脱原発」の一点張りで、原理主義と言うべきものだと感じました。
その目的のためには手段を選ばず、また自らが泥を被ろうという姿勢もない有様に
大変憤りを感じたものです。
(政見放送で「もはや国家転覆しかない!」と訴えていた人が如何に微笑ましいか・・・)

所詮、現地で被災したわけでもない人が上から目線で何を言おうが
現地にいる、あるいは散り散りになった当事者たちには独善にしか映りません。

彼の主張は、ヒトという生物が安全に生きるためという目的においてのみであれば
「とにかく発生源から離れ、発生源は囲い込むこと」もあながち間違いではないでしょう。
しかしそことは全く別の次元で救わなければならない課題がたくさんあると思うのです。
それを無視して、生物学的な正論(と言う名の思い込み)を上からぶつけて
無理やり納得させることが果たして本当にベターなやり方なのでしょうか。

私自身はリベラルな考え方にはあまり共感ができないコンサバティブな人間というのもありますが、
それを差し引いても、また本件以外での彼の行動を見るにも
結局は弱者を食い物にしているならず者だと認識しています。

そんな彼に対する怒りと、今も苦しんでいる方がいることを忘れたくないという想いを
作品として発散するためにこの曲は生まれました。
タイトルの「L.R.B -Lefty Radiation Brain-」はそれ故に付けられたものです。

ポップなジャケットの作品に対し非常に重たいメッセージを込めた曲を提供するという
場違いもいいところな結果とはなりましたが、楽曲を聴いて頂いた皆様がこの文章を読んでいただいたとき、
この国のどこかで燻り続ける苦しみや悲しみのことを思っていただけたら。

視聴
https://soundcloud.com/hesuko/whcd0018-flstudio/s-chQGV
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Date: 2013.10.31 Category: 音源  Comments (0) Trackbacks (0)

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